淀川区のタウン誌「ザ・淀川」と「淀川散歩」の両誌が主催したシンポジウムに参加しました。
この企画、「区役所跡地利用」を区民が中心になって考えよう、淀川区のお宝を発見しようと、論議がすすめられました。
銭湯と豆腐屋がある町が良い 基調講演をされたのは、長崎県の水害調査を行なって来られた、片寄俊秀さん(大阪人間科学大学教授)。テーマは「まちの宝をどう活かす?」 片寄氏は、これからのまちづくりは、コンクリートで固めるのではなく、路地裏や商店街を活かして、災害にも柔軟することを提案されました。 講演では、銭湯と豆腐屋があるまちは、良いまちと言われるが、淀川区には、手造りこんにゃく店まであり、素晴らしい。そして、狭川こんにゃく店の写真が写されました。 狭川さんは、日本凧づくりの名士で、「宮島・てらど」の凧も作ってくださってます。
淀川区大阪市会予定候補が勢ぞろい 4月8日に行なわれる、市会議員選挙の立候補予定候補のみなさんが、パネラーで発言しました。 てらど月美さんは、淀川区委員会が発表した、区役所跡地利用の提言、文化総合施設などの建設を報告しました。
「100年の計」と跡地利用で発言しました 私は、会場発言で、淀川区には大学がないので、区民が学問や文化を学べる空間が欲しい。いま、区民が憩う新淀川は、明治時代に造った人工の河川。100年先を考えたまちづくりでは、交通の利便性が良い淀川区は、反対に危険性もある。高齢者が車と会わずに商店街や駅に行ける、子どもが公園に行けるような都市計画を考えたい、といったことを話しました。
「歩車分離」の都市計画 これまで、私が個人的に夢想してきた、「歩車分離」の都市の空想です。その際、「商店街」がカギになる、と考えていましたが、片寄氏の講演を聴いて、「路地裏」も「歩車分離」の要素と発見しました。
「区民が主役」のまちに 二つのタウン誌が共同して、今回のような企画をされたことに敬意を表します。「2誌は『淀川区の宝』だなぁ」と感じます。 特に、企画のキッカケで、新成人が政治やまちづくりに参加して欲しい、との思いは、素晴らしい視点です。私も政治に携わる者として、今回、2誌の企画、参加者されたみなさんのご意見を受け止めて、努力を重ねたいと思います。ありがとうございました。
投稿者 tachan : 2007年03月17日