カミさんの妹が出産し、長女・ナツと二女・チカが妹宅にお泊り。迎えに行った帰り、車を止めた駐車場に右翼の装甲車が止まっていました。
アレ何? 長女・ナツ(小学3年)が、右翼の装甲車の文字を見て聞きました。 真っ黒な車体に「真の独立国を」と白抜きで書かれています。 ナツ「どういう意味?」 私「ウ〜ン ・・・・・・・・・・」
負けない方法 私「昔、日本は戦争して負けたやろ。それで、アメリカの言いなりになってるのを、止めよう、って意味かな・・・。ところで、戦争で負けない方法が二つある。どうしたら負けないでしょう?」 ナツ「ウ〜ン・・・。戦争しないこと!」 私「ピンポーン! もう一つは、負けないほど強い武器を持つこと。父ちゃんは戦争しないことを望んでいる。あの車の人は、戦争で勝つことを望んじゃないかな?」 ナツ「勝っても、負けても、人が死ぬから嫌や」
方法は一つ 小学3年生に「独立」を語るのは難しい。「強い武器」を持つことが「勝つこと」ではありません。ベトナム戦争がそうです。私はいま、故・小田実さんの著書を読んでいます。 ソ連が崩壊し、アメリカは、新たな敵を探し続けてきました。イラク戦争では、フセイン政権を倒しましたが、アメリカは誰と停戦協定を結べばいいのでしょう?
アメリカのトンネル 「強い武器」を持っていても勝つどころか、停戦の出口も見えません。それを小田氏は「アメリカのトンネル」と表現しました。「戦争で勝つ方法は、二つ」といった私は間違いです。「戦争で勝つ」のではなく、戦争を乗り越える意味で、「『戦争』に勝つ」こと、「戦さとの闘い」が人類の答えではないでしょうか。 安倍首相もブッシュ大統領もわからない答えですが、小学3年生は即答しました。
↓十三駅で行った9条の会の宣伝の写真です。↓
投稿者 tachan : 2007年08月18日
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