9日の水曜日、休暇を取ったので国際児童文学館に行こうと思ったが、残念ながら同館も休み。そこで、昨年から、「党淀川区委員会の区長要望」で、淀川図書館の改善を要望していたこともあり、新しく出来た西淀川図書館を見学に行った。
淀川図書館改善への要望 昨年行った淀川区長への要望で、淀川図書館について次の提案を行っています。 ▼絵本の閲覧について、現在の閲覧コーナーは一般の閲覧コーナーと同じところにあり、子どもへの読み聞かせができない。ガラスなどで仕切るなど別室にする ▼自習コーナーを増設する。 ▼騒音への対策、床が固く椅子の移動で騒音が発生しているので、床面または椅子の改修を行う。事務室の電話が館内に聞こえ閲覧・自習などの妨げになっているので、別室で行うようにする。 ▼閉館日について、月曜日が祝日の日は開館する。
地下にある図書館 西淀川区に新たにオープンした図書館は、新区役所の地下にあります。写真の右下が図書館の入り口です。 ゆったりとしたスペースは、落ち着いた雰囲気です。L字型の部屋に、入り口から右手が一般図書、左手が児童図書、と区分けされて大人とこどもを上手く分離している配置に感心しました。 淀川図書館は狭いため、こどもの音読や読み聞かせに気をつかいます。
文化格差 淀川区に関わっておられる文化関係者から、よく「他区に比べて淀川区は文化施設が少ない」と言われます。 確かに大学はない。文化ホールは区民センターだけでしたが、加島解放会館が一般利用できるようになり増えましたが、人口の割りに少ない。私たちも諸行事の会場には苦労します。 「蔵書人口比」 西淀川図書館で資料をいただきました。 人口 蔵書数 蔵書人口比 淀川区 170,006 64,822 0.38 西淀川区 96,061 82,498 0.85 東淀川区 177,338 104,244 0.59 市内合計 2,637,115 1,669,777 0.63
「蔵書人口比」とは、各行政区の「蔵書数」を「人口」で割った数字で、宮島が作成した指標です。市内合計の「蔵書数」は、行政区図書館の蔵書数で、中央図書館と移動図書館は除いています。 市内の各行政区の「蔵書人口比」を調べて、淀川区が最も低いことがわかりました。 もっとも高いのは天王寺区で「1.46」です。人口が15万人を超える行政区で「0.5」以上は、東淀川区だけでした。 淀川区が、JR宮原操車場・東海道線で南北に分断されていることも考えると、二つの図書館が必要だと思います。また、現在の淀川図書館は、ラブホテル街にあり、淀川区でもっともふさわしくない場所にあります。 今後、区民のみなさんと図書館について考えたい、と思います。
投稿者 tachan : 2008年04月11日
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