「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」(代表:大川育美さん)が橋下知事に、メッセージを届ける、と聞いて高校生らと参加しました。
「知事は未来よりお金の方が大事なの?」 大阪府庁舎まえに200名近い高校生たちが集まり、高校生2097人のメッセージを提出しました。 橋下知事は、PT試案での批判を受けて、防災・命・障害者の視点で見直して「大阪維新プログラム案」にまとめたそうです。 この中には、私立高校などの私学助成削減や定時制高校などの教科書有料化が含まれています。 高校生たちは、「関空2期工事の方が私たちの未来より大切なの?」「高校生の声を聞かないで決めないでほしい」など切実な声をあげました。 兵庫・京都などの高校生も参加して「大阪で削減されれば、全国に広がる」と心配のメッセージを寄せました。
撤退する勇気 いま、多くの府民は、橋下知事が叫んでいる「財政再建」を、ご破算にする勇気はない、と思います。 「とにもかくにも、財政再建がテーブルに乗ったのに、後戻りしてはいけない」との思いがよぎります。 しかし、財政再建をテーブルに乗せたのは、橋下氏ではありません。太田府政の金権政治でテーブルにあがった問題です。
たたき台にならない「案」 「府民的な議論がはじまった」という方もおられると思いますが、議論に参加しているのは、削減で痛みを押し付けられる府民です。 一方で、涼しい顔をしている連中は、まだテーブルの前に座っていません。高校生が語った「関空2期工事」などの開発を進める連中です。 私たち府民は、府民同士の論議から、利権に預かってきた連中との議論に、一歩進める必要があります。そのたたき台に、「大阪維新プログラム案」はなりません。
庁とは何か? 府庁舎を見上げると、旧字体で「大阪府庁」の「庁」の字が目に止まりました。「丁」が「聴」とあります(写真では見づらいが・・・)。 文字は簡略化しても、態度まで簡略化させてはなりません。
投稿者 tachan : 2008年06月10日
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